子供の文化祭

   

高校に通う子供の文化祭が初めてあった。
第1回目である。
文化部で活躍する子供たちの様子を見る事が出来て、
とても良いことだと思った。

体育館で催されたが、座っていると、この時期さすがに肌寒い。
上の子供は3年生で演劇サークルも卒業していて。
下の子供は帰宅部なので、我が家の子供たちは舞台には
立たなかったが。

英語スピーチがすごい。5分間流れるような英語でさすがである。
この子たちは日常生活の英語は困らないのだろうな。
いったいどうすれば、このように英語を習得できるのかな。
ただ、何て言っているのかは、さっぱり分からなかった。
日本語訳があればもっと良かったかな。

テレビでよくあるロボコンもあった。
上手いことロボットを操作している。
理科系に強い生徒なのだろう。どういう構造でロボットが動くのか分からない。

最後は1時間の演劇である。
現在演劇部は2人なのだろう。
1時間を2人で演じきった。
2人とも上手いなあ。
テーマは不登校であるが、暗い設定ではない。
不登校ではあるが、何かに向けて生きている、ということを
感じさせる。

実際の不登校は、このような綺麗ごとだけではないだろうが、
そこは演劇なので有りだと思う。
不登校の間に、何かを求めるかのように、ひたすら自分と向かい合う。
そこに何が生まれるのか。

最後の落ちは、不登校生が登校してきて、逆に登校を促していた生徒が
実は不登校になったいたというものだが、落ちそのものは、正直あまり
面白くもないし、びっくりもしなかった。

それにしても、やはり顧問が変われば、劇も変わるんだなあ。
上の子が演劇をやっていた時は、ギャクがちりばめられていて、
わが子も、その特異なキャラクターゆえに、ボケを連発していた。

まあ、よく考えてみれば、今の顧問の路線が正統派の演劇といえるかもしれない。
他の高校の演劇と同等の次元に立っている感じはする。
しかし、上の子は、やはり前任の顧問がいたからこそ、そのキャラが生かせた
ことは間違いない。

前任の顧問が今いる高校も、今年地区大会を勝ち上がったようである。
わが校も地区大会で優秀賞を獲得している。
今度、県大会で顔を合わすことになるので、楽しみである。
県大会は必ず見に行きたいと思っている。

文化祭もあと2回か。
長いような短いような、短いような長いような。
子供たちは良く頑張った。

上の子は来年受験であるが、さてどこの大学にいくのやら。
本人は妙な自信があるようだが、果たして結果は如何に。

 - うつ病闘病日記