最近、よく聴いている曲は?

   

通勤途中にウォークマンを聴くことが日課になっている。
片道30分以上かかるので、往復1時間以上は聴いている
ことになる。

何を聴いているのか?
タイトルを改めて見ると、短調系の物悲しい曲が多い。
私が20代に聴いた曲も多い。
アーティストも私と同年代か、少し上の人達だ。

そういえば、昔は何だか物悲しい曲で大ヒットした曲が多かった
ように思う。
昔を懐かしんでいるのだろうか。
うつ病は治っていると思うのだが、何だか悲しい曲が聴きたくなる。

1週間程前に新しい曲をウォークマンに入れた。
すずき一平さんの「水鏡」である。
スマホをいじっていたら、偶然見つけたものである。

この曲あったなあ。
メロディーも素晴らしいが、詩も心打たれるものがある。
「一生いちどだけの別れならばいいものを・・・」
「私だけのあなたにはなってくれるはずもない・・・」
何て悲しい詩なんだろう。

20代の頃の希望と挫折を思い起こしそうである。
決して楽しい想い出ばかりではなかったが、あの頃に帰りたい、
という妙な気持ちもある。
何故なんだろうか。

苦しくはあったけど、何かしらの希望を将来に抱いていたあの
頃は、やはり若さが後押ししてくれていたのだろう。
挫折を繰り返した割には、立ち直りも早かった。
親には随分、心配と迷惑をかけたが、その度に、私を黙って
支えてくれた親には感謝するしかない。

大の大人になってからも、うつ病という大病にかかり、
とても心配をかけたが、うつ病が治った今、親孝行しなければならな
いと、強く思っている。
親ももう年である。急がなければならない。

紙ふうせんの「冬が来るまえに」もお気に入りの曲である。
この曲の大ヒットで、紙ふうせんは全国に知られることになる。

松山千春さんの「銀の雨」も聴いている。
彼の最大のヒット曲は「季節の中で」であるが、この曲もいいが、
他にもいろいろな曲を作っている。
「恋こころ」というのも聴いている。
彼は、出発が遅れている飛行機の中で、乗客がイライラしているのを
感じ取り、何と、アテンダントのマイクで一曲披露したそうである。
さすが機転がきいている。
それを許可した機長もすごい。

過去の記憶はの中には、いつもある歌がある。
あの頃は、ああいう歌が流行っていたなあ、とか、この曲を聴くと
あの頃を思い出すとか、人生の歩みと歌は切り離せないもの
である。私の心に染み渡る曲が、今はほとんど見つけられないけど。

でも、新しい歌も探せばお気に入りがあるのかもしれない。

睡眠が良くなっているので、
クエチアピンを100mgに減らしている。
このまま順調にいけば、クエチアピンは断薬できるかもしれない。

 - うつ病闘病日記