承認欲求について

   

午前中 鍼灸院で治療。今日で8回目である。先生から
はだいぶん良くなってますよ、何か感じることはありま
せんか、とのお尋ね。良くなってますか、良かったです。
でも今のところ特に何か感じることはありません、と返
事。

朝起きた時とか、日中の意欲とか、何か変わったことが
あればいいのだが、残念ながら自覚はない。私は鍼灸が
効かない体質なのかな、でも先生は良くなってると言って
貰ってるし、複雑な心境である。復職までまだ2か月以上
あるので、気長に治療してみようと思う。

午後はリワークに参加した。
今日のおもなテーマは承認欲求とのこと。他の人の話を
聞くと、周りからどのように思われるか心配である、と
か認めてもらいたいとか、誰とでも仲良くしたいとか意
見が上がったが、さて私はどうだろうか。指名されたと
一瞬考え込んでしまった。

私はもともと周りの反応は気にならない、悪く言えば、
その場の空気が読めない、のである。だから相手が自分
をどのように見ているか、評価しているか、あまり感じ
たことがないのである。これは人間関係を築いていくう
えでは困ったことなのであるが、性格なのでどうしよう
もない。

ただ、相手が自分をどう評価しているかは、相手が考え
ることであって、自分が心配してもしょうがない、とも
思う。自分が相手にどんなに働きかけても相手の考えが
変わることはないだろう、と思う。相手との関係をどう
しても変えたいのであれば、自分が変わってみるしかな
いように思う。それが出来ないのであれば今の関係をし
ぶしぶとは思うがそのまま受け入れるしかないだろう。

結局、自分と周囲との関係はいろいろ心配しても仕方な
いのである。心配する時間は無駄な時間と私には思える。
自分が出来ることを一生懸命にすれば、あとは自然の流
れに任せるしかない。悪い評価であっても、それはそれ
で仕方がない、と私は思っている。

人に余計な気を使わなくていいという面からすれば、
うつ病の人には変な負担のない合理的な考えなのではな
いかなあ。うつの人には承認欲求というのはあまり良い
欲求ではないのではないかなあ。

周りの人からすれば迷惑な人と映るかもしれないが、
迷惑をかけようと思ってしているわけではない。
一生懸命に仕事をした結果であって、自分が悪いわけで
も相手が悪いわけでもない。相性というものはやはりあ
るのではないだろうか。どんなに頑張っても相性が悪い
人はいる。一生付き合う訳でもないのでしばしの我慢で
乗り切るしかないと思う。

 - うつ病闘病日記