復職のイメージ

   

午後よりN病院のリワークに参加した。いつもの通り最初
自己紹介して近況報告をした。最後の20分程で復職のイ
メージについてそれぞれ考えた。

私の復職のイメージはどうだろうか。ハードルはいくつか
ある。まず憂うつ感、次に仕事ができるかどうか、そして
人間関係である。

人事異動であれば、仕事ができるかどうか、それと人間関係
は誰でもあるだろう。だから私の場合は憂うつ感であろう。
憂うつ感がどのくらい減少したかが大きいと思う。
1年前と比べれば憂うつ感は少なくなったのではないだろう
か。仕事を始めたらどうなるか分からないが、少なくとも
休職している間は憂うつ感はなくなっていると思う。

問題はまず試し勤務で気持ちがどのようになるかである。
このまま同じ気持ちでやっていければ試し勤務は成功であろう。
こればかりはその時でないと分からない。

あとソーシャルワーカーさんが言われていた職場の人が持つ
復職のイメージだろう。うつを知らない人は単純にうつを
考える人が多いだろう。例えば、仕事ができないから、ある
いは憂うつ感があるから、とか単純に考えるだろうが、実は
うつを抱えている人はいろいろな問題を抱えているのだ。

そこのところがうつを知らない人はどうしても分からない
のだと思う。でもそれは仕方のないことなのだ。体験して
みなければ絶対に分からないことはこの世の中にはたくさん
あるのである。

同じ会社の人もきていたが、その人はあと1週間這ってでも
出勤して、そのあと病休を取るそうである。羨ましいのか
羨ましくないのか、よく分からないが、彼も過去に休職・
復職をしているそうだ。主治医からは入院を勧められている
そうである。

かなり重いという状況なのだろうか。確かに見た感じはと
てもきつそうである。ただ日常生活は一人で出来そうである。
うつを患う前は精神病院に入院というと、自分では何もでき
ないというイメージがあったが、そうではないようだ。
今日も3名程の入院患者がいたが、皆さん普通に会話をされ
ている。

正直いうと、通院だけで済む人と入院しなければならない人
の境界線が分からない。一体どこに境界線があるのだろうか。
そして入院した場合のメリットは何があるのだろうか。
薬を増やすわけでもないだろうし、何か点滴するわけでも
ないだろう。唯一自宅と違う事と言えば家事をしなくていい、
ということだろうか。

ただ単身生活であれば、家事もしなければしなくていいので
あまりメリットはないようではあるが。

 - うつ病闘病日記