正月

   

正月の朝である。例年通り昨日遅くまでゆく年くる年を
見てかなり遅くまで起きていたので朝は眠たい。遅めの
10時頃起きて例年通り雑煮とおせちを食べる。餅はい
つも2個。お餅入り雑煮はとても美味しい。おせちはも
う10年以上同じ店から取っている3段物である。

毎年取っている人が飽きないように毎年少しづつメニュ
ーが変わっている。義父のところには1段物を注文して
いる。我が家は超得意様であろう。これほど長く注文し
ている家もそうはないだろう。

ここの店は値段は確かに高めであるが、一つ一つ工夫を
凝らしておいしく出来ている。スーパーなどで売ってい
るおせちとは全然違う。かまぼこをそのまま切ったり、
海老を湯がいただけのようなものはない。全部で30種
類以上あるがそのどれもが何等かの手が加えられている。

新しいメニューも毎年よく思いつくものである。だいた
い10種類が全く新しいメニューである。元々地元で
は評判のお店であるが、メニューはそんなに多くはない。
だからこれほど多くのおせちのメニューがあるのは最初
は意外だった。和食・洋食・中華の3種類がそろってい
るので料理人も相応の人が集まっているのだと思う。
もしかすると、おせちの準備の時だけ料理人を多く雇う
のかもしれない。

これほど工夫がされているいるのであれば、手間も大変
だろうし値段が高いのも無理はないかなあ。材料費だけ
でも高いので自分で作ればもっと高くつくかもしれない。

今年も始まったなあ。どんな年になるんだろう。何かし
ら変化があるといいんですけど。

そういえば私は20歳頃の時、自分でおせちもどきを作
っていたことがあった。雑煮は昆布でだしを取って具材
は白菜、鶏肉、シイタケ、餅といういたってシンプルな
ものである。でもこのシンプルさがおいしかった。

あと、寒天、白豆、煮もの、紅白板かまぼこ、などなど
自分ながらよくやったものである。それと暮には家の掃
除もよくやったものである。一番たいへんだったのが、
アルミサッシのレールに詰まったゴミを取り除くことで
あった。これがなかなか取れない。まず掃除機で大きな
ゴミを取り除いた後、雑巾でレールの奥の方まで拭くの
であるが、寒さと冷たさで悪戦苦闘していた、家の全部
のアルミサッシの掃除をするのには1日がけであった。

年賀状を郵便受けから持ってくる。私の場合は年々貰う
年賀状が少なくなってきた。特にうつになってからは、
こちらが出す年賀状も大幅に減ったので、それに比例し
てもらう年賀状も少なくなったのである。

 - うつ病闘病日記