気分が良くない

   

気分が良くない。1か月前からだろうか。意欲がかなり
低下しており、胸のソワソワ感も強くなっているようだ。
大きな落ち込みはないので気力を振り絞って出勤してい
るが、仕事を前にすると何を先にしたら良いか分からな
くなっている。

頭をフル回転しなければいけない仕事はもう限界にきてい
る。頭が働かず仕事が先に進まないのである。広報紙の製
作もレイアウトが思い浮かばず編集作業も思い通りにいか
ない。薬は変わりないので、うつ病の波の関係だろうか。

単純作業はまだ出来るので、そっちの方になるべく時間を
使おう。単純作業以外は少し手を抜くしかない。いつまで
頑張れるか分からないが・・・

それにしてもうつ病という病気は本当にやっかいなものだ。
目に見えない何かと闘わなければならないが、戦う武器も
はっきりしないし、闘った結果を測る方法もはっきりしない。
第一原因が仮設に基づいたものなのでこれが正しい治療なの
かどうかが分からない。

私の場合は薬は全く効かないので少なくとも意欲の低下と
憂うつ感については正しい治療ではないのだろう。ただ睡眠
という観点からは薬がないと眠れないので、この点は薬を飲
まないとならないだろう。

逆に言えば睡眠さえ良くなればすべての薬ををやめることが
できるのだが。不眠のもともとの発端はルボックスを服用し
てからである。それまでは憂うつ感や意欲の低下はあったが
睡眠に異常はなかった。

ルボックスを飲み始めてからすぐに昼に6時間程眠るように
なって、夜に2時間しか眠れないようになった。そのあとは
抗うつ薬を次々と変えられ24時間眠れなかったり、昼しか
眠れなかったりと、もうめちゃくちゃになった。

発症して1年半で何とか夜眠れるようになったが、これは薬
の作用なので不眠が治ったわけではない。完全に薬の依存症
に陥っている。ただ薬を飲まず眠れないよりは、薬を飲んで
眠れるほうがいいに決まっている。不眠、特に夜も昼も眠れ
ない、つまり24時間眠れないのは脳や身体に大きなダメー
ジを与えるそうである。だからそれだけは避けなければなら
ない。

たとえ薬に依存しているとはいえ、夜眠れることは良いこと
なのだろう。だだ脳が受けたダメージ、つまり心・脳の交通
事故により受けた傷が修復されないことには、薬を手放すこ
とはできない。薬は脳の修復を促してくれるわけではないの
で、傷の修復は現在のところ時間の経過を待つしかない。

時間の経過によって自然治癒力が働くのを待つしかないだろう。

 - うつ病闘病日記