映画鑑賞と散歩

   

うつ病になって以前の趣味にはまったく関心が無くなった。
見事なまでに無関心になった。趣味は10ぐらいあったの
ではないかな。少しやりすぎていたかなあとも思うが、
それだけやりたいことが次から次へと浮かぶようになって
いた。子供のころから何事にも熱中しやすい方だったので
社会人になってから爆発した感じである。

その代わり復職してからは映画鑑賞と散歩に行くようにな
った。映画は2か月に1度、散歩は1か月に1度ぐらいだろう
か。面白そうな映画なら見ることができる。しかし気分の
ソワソワ感は変わりなくあるので、映画を見ている時もお
茶は欠かせず、よって少なくとも1回はトイレに行くこと
になる。

映画は邦画のみである。妻が洋画が好みでないのが一番の
理由であるが、私もあまり洋画には関心がない。

小学生、中学生の頃は、近くに映画館があったこともあっ
て映画はよく見ていた。ほとんどは洋画である。そういえ
ば初めて買ったレコードはガラスの部屋というタイトルだっ
たと思う。これは映画の主題歌ではなかったかなあ。
ルノーベルレーという人が主演だったと思う。

私が子供の頃は人気がある洋画の映画スターが多かった。
アラン・ドロン、ルノー・ベルレー、チャールトン・ヘス
トン、チャールズ・ブロンソン、アラン・ラッド、
マーロン・ブランド、ダスィン・ホフマン、マイケル・
ランドンなどもっとたくさんいた気がする。そしてその映画
がとても面白かった。

昔は指定席などなかったので一日中館内にいることができた。
だから気に入った映画は2回見ることもできた。よく覚
ているのはチャールトン・ヘストンが主演した十戒である。
入りきらない程の人が見ていて、私はもちろん立ち見で2
回たことがある。今考えてもスケールが大きく何回みても
飽くことはなかった。

散歩は2時間程度10キロぐらいだろうか。身体を動かすこと
はうつ病に良いと主治医に何回も言われているので続けて
いる。妻も一緒である。真夏や真冬はきついがこの時期は
散歩にちょうどいい。でも散歩ルートは3つほどしかない
のでちょっと飽きてきている感じはする。

花畑とか何か綺麗な景色が見えればいいのだが、そのような
場所は見当たらない。

もう以前のようにパラグライダーの練習はできないのだろうか。
日曜大工もあんなにはまっていたのに。園芸も楽しかった。
ピアノの練習もしていたなあ。毎日1時間ははまって練習
していた。そして練習の成果を教室の先生に見てもらうのが
うれしかった。

 - うつ病闘病日記